概要
 
  局所排気装置(ドラフトゾーナー)
 
 
現在、局所排気装置といえば、何を思い浮かべることができるでしょうか?
恐らく、最終的に空気を処理する、集塵機、スクラバー、ミストコレクタ等の空気清浄装置ではないかと思います。たしかに、やみくもに、空気をひっぱり、空気清浄装置で空気を処理すると、排出される空気はきれいになります。しかし、これでは工場の大きさ設備に伴い、大風量の局排をすることになりそれだけで、莫大な投資になります。

そこで、弊社の考える局排とは空気をひっぱる(集める)部分で考えてみました。効率的に処理したい空気をあつめれば、必要最小限度の空気清浄装置で処理することができるからです。

空気を引くには吹出すよりもかなりの力を必要とします。扇風機で考えると同じ力で空気をひっぱり、吹出しているはずなのに、扇風機の前面(吹出側)では空気の流れを感じることができますが、裏面(吸込側)では空気の流れを殆ど感じることができません。従来のフードはこの、扇風機の裏側での効果を利用しているため、機械の能力を大きくしなければ、期待している効果を得ることができませんでした。

そこで、弊社では引っ張る力に「機械」の能力だけではなく、人工的におこす、「たつまき」の向心力(たつまきの中心に向けてひっぱる力)を利用することにしました。

この方法を利用することにより、より少ない風量でより効果の高い排気システムが可能になりました。

弊社では、このシステムを利用した「ドラフトゾーナー」をお勧めしています。
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